マイ・マザーってどんな映画で面白いの?
先週、グザヴィエ・ドランという人を知っていろいろネットで調べていて
気になってレンタルビデオ店でこの作品を見つけたので観ました。100分。2009年カナダ。
いろんな表記があるけど映画の中ではフランス語の"「J'ai tue ma mere」"でした。
主演、監督、脚本、グザヴィエ・ドラン。フランス語です。
そういう親と子の葛藤を描いたヒューマンドラマ。
静止?みたいな感じで珍しかったです。
すごい日常であるな〜と思うケンカの内容だった。
アントナンの家にはクリムトがあった。
家のインテリアもおしゃれでコップとかも。
主人公の部屋にはリバー・フェニックス。私も貼ってたなあと。しかも居間に。
ディカプリオは私も好きで、ファンレターは送ったことないけど、、、
アニメとは出てこないでモーパッサン、ジャン・コクトーなど外国映画は違うなと思いました。
インテリアとして置いてあるだけでなくちゃんと意味も持たせてあるから素敵ですね!
テレビ見て、トランプゲームして、お菓子を食べてばかりでなくひそかに勉強したり。
親は自分がすっかり忘れた0〜3歳の頃だって知っていて
大きくなって一緒に話ができるようになるのをすごく楽しみにしていたのに
実際にそんな季節が訪れても違う現実が待ってるもの?
ケンカしてるけどお母さんに学校まで送ってもらったりかわいい。
レンタルビデオ店の一件も。
最後にあーいう冷たいことを言われると、、、
そこはやっぱりまだ子どもだからで、、、
頼れるのは他人よりお母さんかな?
話をするとかしないとかじゃなくて、、、
それが無理なんで全面否定したいけどそれもできなくて人の心って複雑!
マイ・マザーの本編を見るならこちら

マイ・マザー(字幕版)
気になってレンタルビデオ店でこの作品を見つけたので観ました。100分。2009年カナダ。
いろんな表記があるけど映画の中ではフランス語の"「J'ai tue ma mere」"でした。
主演、監督、脚本、グザヴィエ・ドラン。フランス語です。
どんなあらすじ?
16歳の主人公は母子家庭。最近は口ゲンカが絶えない。そういう親と子の葛藤を描いたヒューマンドラマ。
ココに注目!
口ゲンカしてたりお話をするシーンではカメラが真正面にあって静止?みたいな感じで珍しかったです。
親と子の口ケンカ
とってもリアルで他の人もこんなもんかと共感しますね。安心するというか。ほっとする。すごい日常であるな〜と思うケンカの内容だった。
ストーリーの他に
壁の絵は何だろう?とかそういうのも楽しめます。アントナンの家にはクリムトがあった。
家のインテリアもおしゃれでコップとかも。
主人公の部屋にはリバー・フェニックス。私も貼ってたなあと。しかも居間に。
ディカプリオは私も好きで、ファンレターは送ったことないけど、、、
アニメとは出てこないでモーパッサン、ジャン・コクトーなど外国映画は違うなと思いました。
インテリアとして置いてあるだけでなくちゃんと意味も持たせてあるから素敵ですね!
どっちの気持ちもわかる
親は子に尊敬されたがいい。いい意味、秘密を持ってたりしたら違うかな、、、テレビ見て、トランプゲームして、お菓子を食べてばかりでなくひそかに勉強したり。
親は自分がすっかり忘れた0〜3歳の頃だって知っていて
大きくなって一緒に話ができるようになるのをすごく楽しみにしていたのに
実際にそんな季節が訪れても違う現実が待ってるもの?
結局はまだ子ども
いろいろあっても結局、子ども。ケンカしてるけどお母さんに学校まで送ってもらったりかわいい。
レンタルビデオ店の一件も。
他に
アントナン。いいなあと思っていたけど。最後にあーいう冷たいことを言われると、、、
そこはやっぱりまだ子どもだからで、、、
頼れるのは他人よりお母さんかな?
あとになって
親に自分を理解してもらいたい?のかなとあとあとになってわかった。話をするとかしないとかじゃなくて、、、
それが無理なんで全面否定したいけどそれもできなくて人の心って複雑!
マイ・マザーの本編を見るならこちら

マイ・マザー(字幕版)
ツイート
関連ページ
- ONCE ダブリンの街角で 感想
- 映画「ONCE ダブリンの街角で」のネタバレ感想。簡単にあらすじと内容を紹介。
- 新少林寺 感想
- アンディ・ラウ主演の新少林寺の感想。簡単にあらすじなども書いています。
- 傷だらけの男たち
- 香港映画「傷だらけの男たち」は2006年の映画でトニー・レオンや金城武、スー・チー出演。感想など。
- 野郎どもと女たち 感想
- 野郎どもと女たちの感想です。気になったことやためになったことをまとめています。ストーリーのネタバレもちょっとあります。
- J・エドガーの感想
- ディカプリオ主演の映画「J・エドガー」の感想を抽象的にまとめてみました。ちょっとくらいはネタバレがあるかもです。
- 映画「エターナル・サンシャイン」の感想
- 映画「エターナル・サンシャイン」の感想です。忘れることにスポットを当てて感想を書いてみました。お話の核となる点でちょっとネタバレがあります。
- 映画「いまを生きる」の感想
- 映画「いまを生きる」の感想です。題して「劇中の劇の効果」二ールの劇は何を表現したのだろう?キーティング先生は数学教師でもよかったのでは?などなどいろんな角度から考察しています。少しネタバレもあります。
- 【公開前】の《新作映画》を超先取りチェック
- 日本公開がまだまだ先の新作映画をいち早くチェック。
- チャウ・シンチーの映画「ハッスル・キング」のあらすじ
- チャウ・シンチーの1997年の映画「ハッス・ルキング」の簡単なあらすじをまとめてみました。
