「ONCE ダブリンの街角で」の感想、気になるシーンなど。
「ONCE ダブリンの街角で」の簡単なあらすじと内容
2007年公開の映画（アイルランド）ジョン・カーニー監督作品（脚本も）
アイルランドのダブリンの街角で弾き語りをしている主人公と彼女が出会う。
主人公が音楽で成功する夢をもう一度という話。
どこが一番好きなシーン？
歌の歌詞かな。最初あたり。彼女と主人公が道端で出会う。そしておうちに帰って主人公がベッドの上でギターを弾きながら歌ってる。
そのときの歌詞！ 字幕の日本語訳ですがサビの部分
「これからは君が寝返りをうつ朝、ぼくは遠くの海にいるよ」
寝てるときあなたが振り向いたら私は海にいるみたいな表現がいいなあと思った。
彼が元カノとの思い出について書いた歌詞。
あれって思ったシーン
バイクでデートしていたとき、主人公が彼女より結婚してると聞いて驚いてたところ。え、結婚してるんだあ？的な、、、
世間話をしていて知って驚いたくらいな感じ。
すでに彼女の家にも行ってるし子供もいたし、なのになぜあのリアクションって思いました。
そのほかの気になるシーン
バイクの乗り方を教えてがなぜかしつこかった。一歩間違えばケンカになってそう。
レコーディングって楽器ごとに録音すると思っていたからびっくりした。
彼らの恋愛について共感？
彼女に勇気がなかったのかも。一番最初に積極的だったのは彼女。
誤解を招くような言動だった。
今の夫と結婚を続けるか、主人公と新しい人生をはじめるか悩んではいたと思うけど、、、、
こうだったらよかったのに。
ロンドンにバンドメンバーで行ったらよかった。バンドのメンバーも存在感があった。
気になる本編はこちらから
ONCE ダブリンの街角で (字幕版)
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